上記写真のビフォー&アフター。いがでしょうか? 一般的なしみ抜きでは難しいものばかり。年数の経ってしまった食べ物の汚れ、カビの変色など。色柄の中、胡粉の部分、色の薄い場所など広範囲に・・普通は色を薄く飛ばして目立たなくします。でも生地へのダメージと白っぽく違和感が残ります。そこで最終的にはよく聞く「色かけ」です。でも他で公開してる画像ではキレイに見えるものも、直接目にしたら後からの色乗せは分かってしまいます。プロに聞いてみてください、後からではまったく同じ色は作れないのです。現在、当社ではご利用のお客様のうち二人に一人の割合でご利用される人気No1'の特殊技術としてご好評いただいております。そうです、お気づきの方もいらっしゃるとおり「洗濯女王」から改め「洗練」と屋号を変更するキッカケとなった技法。まさしく洗練された当社だけの特殊技術です。
0.1％単位での圧倒的な溶剤コントロールで、ときには繊維一本の細やかさで、ときには一つの作業で数十種類を超える筆を使い分け、ときに40日を越える日数をかけ仕上げていく。特注で誂えた噴霧器や吹きつけようの各種機器を巧みに操り、68年間の知識と経験と技術で一つの作品を手がけるように大切に仕上げていく。他では真似のできない理由がここにはあります。
Kimono by themonnie
お客様の声へ
復元補正師／代表取締役
Fumihito Watanabe
皆さまの感謝のお言葉を励みに、心をこめて。お申し込みフォームへ
